I hear the future call
まっっっっっっっっじで外野は黙ってろっていうツッコミは百も承知なのですが、自分でも思っている以上に動揺してるみたいで、駅の改札にずっと社員証かざし続けて5秒くらいはフリーズするくらいには注意力散漫になってるので、ちょっと書かせてくださいね。
2018年11月30日 Love-tuneが事務所からいなくなってしまいました。
お仕事が残ってる安井くんと美勇人さんの退所はもう少し後みたいですが、他の5人は11月で退所…。
該当担さんの悲しみに比べれば蚤ほどの想いだということは十分理解してますが、やっぱり悲しくて悲しくて、辛いですね。今まで散々Jr.の退所もお知らせしろよ!!と怒ってたけど、いざあのように文面で出されると、もう頭真っ白になっちゃって、あれ見てから全然仕事できなかった。
ちょっと本当に好き勝手書くので、できれば該当担の方には見てほしくないんですが…
正直言ってLove-tuneのこと嫌いでした。
私はトラのオタクなので、正直 顕嵐ちゃんも美勇人さんもどうしても“とられた”って思っちゃう。それが本人が望んだことだったとしても。
1人抜けなければこんなに人数減らなかったかもとか、毎回見送る悲しさを感じなかったかもとか、5人に謝らせる必要がなかったかも…とか。タラレバで話しても何も解決しないと分っていても、どこに責任転嫁していいのか分らなくて、ラブを随分悪者にしました。個々人レベルではみんな大好きなのに、集合体になるとどうしても受け入れられなくて…。
その受け入れられなさって、上記のような責任転嫁だったり、ラブ人気への嫉妬だったり、パフォーマンス力への羨望だったり、自分の1番汚い気持ちの渦巻きだなってことは気づいてたけどね。
そーゆう汚い気持ちに蓋をして、何食わぬ顔して見てた。っていうか無理やり納得させてた。誰を責めてもしょうがないし、何も解決しないし。何より自担が顕嵐ちゃんも美勇人だいだいだいだい好きで常にしっぽ振って寄って行っちゃうので。上述したとおり個々人は好きだから、一緒にいること自体は全然嫌じゃなかったし、はぁ~~~~本当に好きね~~~~?って気持ちで見てた。
正直ラブの方がトラより人気もあったし、未来を考えれば移籍したい気持ちも分るし、そうゆう面でもしょうがないなって諦めはついてた。だからさ!!だからこそさ!!ラブにはもっともっと事務所で大きくなって実力でこっちの小さな汚い気持ちなんてぶん殴ってぶっ飛ばしてほしかった!ほら!やっぱりラブすごいじゃん!移籍して大正解だったよね~~~っていう未来がせめて欲しかった。欲しかったし、ラブならやれたと思うんだよ…ぜったい。。。何がどこで拗れてこんなことに…?
もううみちゃんがニコニコしながらステージの上で大好き~~~♡ってうざ絡みできないことが悲しい。褒められると嬉しいよねって自慢げにお話しもしてもらえないのも悲しい。何より彼らの、悔しいけれど圧倒的なパフォーマンスが見れなくなるのが悲しい。
今までの彼らに直接お礼を言うことは叶わないので、公式にお金落とそうとこのお知らせが発表された次の日に「ニート・ニート・ニート」見てきました。オープニングのタイトルバックに流れるCALLが本当に本当にかっこよくて、これがもう2度と生で聞けないという喪失感で申し訳ないけど話がそこまで頭に入りませんでした。
I hear the future call
確かなことは何もないけど、このまま彼らが黙ってるわけもないと思う。
「未来」に呼ばれている彼らだから、きっと想像もしないような姿を見せてくれるはず。その時には言えなかった感謝とおかえりを言いたいな。
どうかどうか、彼らにその祝福された「未来」が訪れますように。